今から始める国内取引所はもう「bitbank.cc(ビットバンク)」一択の理由!
こんにちは!ゆとりのコアラです!
コインチェック事件・・・相場にとてつもない傷跡を残してしまいましたね。
マネックスの子会社化によってなんとか事業は継続するようですが、顧客の信用は一切なくなってしまいました。相場も冷え切って、一般層にも仮想通貨は危ないという疑いの目が広がってしまい、新しい顧客を作るのは容易ではないでしょう。
それでも仮想通貨からはまだまだ目が話せません。多くの人の目にとまったことで相場の行き過ぎた熱は収まり、正常な市場としてこれからは成熟していくでしょう。
そんななか、コインチェックから離脱したい、安心出来る取引所を使いたい、とすればどこを使うのが良いでしょうか・・・。
案①bitflyer(ビットフライヤー)
おそらくほとんどの方は最大手であり、資金力の強いビットフライヤーへ移動するでしょう。私の同僚もそうです。しかし、ビットフライヤーには大注目のあのアルトコインの取り扱いがないのです。
そう、Ripple(XRP)がない!
ビットコイン、イーサリアム、モナコイン・・・を取引したいのであれば、ビットフライヤーでもOKです。また、レバレッジ取引も最も盛んです。その分、修羅場とも言えますが・・・。
案②GMOコイン
新興の取引所ですが、こちらは仮想通貨トップ3は全て扱っています。ビットコイン、イーサリアム、リップル。しかし、ここにも落とし穴が・・・。
GMOコインは「販売所」です!
「取引所」ではありません!
どういうことかと言うと、ユーザー同士が取引所に板(注文)を出し、お互いに納得する価格なら約定するのが「取引所」。
ユーザーと対面するのは、提供企業(GMOコイン)であって、企業が何処かから仕入れたコインをユーザーへ販売するのが「販売所」。
販売所は相場通りに仕入れ、マージンを乗せた価格でユーザーへ売るのです。
つまり、ユーザーから見ると割高!
コインチェックもビットコイン以外のアルトコインは販売所形式で、本当の相場より5%ほど高い価格設定となっていました。買いで入った時点で「ー5%」の負けからスタートすると考えるとトレードでは相当不利ですよね・・・。
オススメはbitbank.ccしかない!
案①と案②の課題を解消できる国内取引所はbitbank.ccしかありません。
リップルの取り扱いもあり、取引所形式ですからマージンも取られない。
その他にもメリットがたくさんあります。
・早期にマルチシグウォレットを導入していた。
コインチェックやザイフといった代表的な取引所のどこよりも早く、マルチシグウォレットを導入しており、セキュリティ面で最も安心出来ました。
・本当のコールドウォレット
コールドウォレットとはインターネットに接続されていない状態のスタンドアロンなウォレットのことです。インターネットに接続されていないため、ハッキングの被害を受けません。
コインチェックではコールドウォレットに顧客資産を保管しているため、ハッキングの被害には合わないと公表していましたが、その実、コールドウォレットに保管していたのは、ごく一部で、結果として大量のNEMを流出させてしまいました。
bitbank.ccについてもっと知りたい方は過去記事も参考にしてみてください!
では!
MonazonでMonacoin(モナコイン)が使えるお店をチェック!
こんにちは!ゆとりのコアラです。
需要が広まっている仮想通貨の中でも国内で最も用途が多いと言っても過言ではないのが、モナコインです!
日に日にモナコイン決済できるお店やサイトが広まっています。全てをフォローするのはなかなか大変ですが、そんな方へ朗報です。
Monazonでモナコインが使えるお店をチェック!
モナゾンはユーザーがモナコインを使えるお店を見つけたら登録していくサイトです。
有名所ではモナコインのコミュニティサイトMonnapyで買えるモナコーヒーや、モナ米、モナ最中ですが、パソコンショップや、整体院、焼肉屋、メイドカフェでも使えるようになっています!
僕もモナ最中は買いました!
モナ最中が届いたプギ~!!! pic.twitter.com/A3rNaoztlF
— 【公式】モナコアラ X 仮想通貨【何の?】 (@shidoma2622) 2017年12月26日
さらなるモナコインの広がりに期待できますね!
では!
Monacardでみんなのトークンをカード化!pepecashを想像するとわかりやすい?
こんにちは!ゆとりのコアラです。
みなさんMonapartyでオリジナルのトークンは発行しましたか?
トークンを発行した方なら誰もが思ったはずです、このトークンにアイコン画像を付けられたらなぁ〜と。
そんなサービス出来ました!
Monacardでオリジナルトークンのカードを交換しあえる
まさに待望のサービスですね!
僕もさっそく、モナコインを掘るコアラのカードを作成しました!
なんとなくpepecashと雰囲気が近いですよね!あとはmonapartyトークンの交換所が出来たら完璧ですね。
Monacardの使い方
・ログインにはTwitter IDが必要。
・カード発行したいトークンは小数点以下なしの設定で!
あとは細かいことは諸先輩のメモログに任せちゃうよ!
では!
出資法についてちょっとだけ考えてみた
こんにちは!ゆとりのコアラです。
コアラマイニングの森がゆっくりと進行中で、ありがたいアドバイスを頂きました。
一度出資法を詳しく勉強した方が良いですよ
— Small things add up to make a big difference. (@U8fkNZLLQKJPvYb) 2018年1月13日
なるほど!確かに自分の認識は甘かったかもしれません。
・マイニングリグの組み立て代行
・マイニングリグの稼働監視
・掘り出し通貨のウォレットへの送金
という「作業の代行サービス」と思っていたけれども、返却するのは曲がりなりにも「通貨」だからね。お金を借り受けて、運用して増やして返す。というふうに捉えられなくもない。
ということで詳細には難しいですが、トピックスだけ読み直してみました。
出資法とは?
出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律 - Wikipedia
・不特定多数の者に対する、元本を保証した出資の受入れの禁止
→これは元本を保証していないのでセーフ
・特定金融機関以外の、業としての預り金をすることの禁止(他の法律に特別の規定がある場合を除く)
→「預かり金」とは?
営業上預った金銭や、給料から天引きした税金(所得税・住民税など)や、社会保険料(健康保険料・厚生年金など)が含まれる。
原則として1年以内に返却、国・地方公共団体・健康保険組合などに納付することから流動負債として処理される。
預り金として処理された金銭は返却・納付するまでの期間が空くことから、企業の運転資金として流用してしまうこともあり、問題となる。
コアラマイニングの場合は、「預かり金」はないかな。
・浮貸しの禁止
→僕は金融機関に関連する人間ではないのでセーフ
・金銭の貸借の媒介を行なう者は、その金銭額の5%を超える手数料を受けることを禁止(紹介屋等の禁止)
→金銭を貸し出してないのでセーフ
・金融業者は年20%超、金融業者以外は年109.5%(うるう年は109.8%とし、1日あたり0.3%)超の金利の契約を禁止
→金銭を貸し出してないし、利息取らないのでセーフ
→同上
・利息制限法と同じくみなし利息
→同上
・貸付に当たり受け取る金銭は、礼金、割引金、手数料、調査料その他何らの名義をもってするを問わず、利息とみなされる。
→同上
出資 ≒ 借り入れってことかな、ひとまず大丈夫そうだと思います!が、それ大丈夫じゃないよ!と思ったらぜひ教えてください。すみません。
では!
マイニングプールの分類・分配方式を簡単に解説します
こんにちは!ゆとりのコアラです。
コアラマイニングの森PJを始めた経緯もあり、ガチマイナーとして活動すべく色々と勉強中です。そんな中、マイニングプールの方式についても今更ながら勉強してきたので備忘録として残しておこうと思います。
コアラマイニングの森についてはこちら。
ユーザ登録ありはMPOS方式
MPOS = Mining Portal Open Sourceの略。
Githubでソースが公開されており、大体これ。マイページとかあるし、ワーカー設定とか出来るし、複数リグ持ってるとリグごとにハッシュレートを確認出来て便利。
どれかが落ちてる。とか効率が悪い。とか個別に見ることが可能。
・VIP pool
・ASIC pool
とか
ユーザ登録なしはNOMP方式
NOMP = Node Open Mining Portal
これもGithubで公開されてるけど、あんまり見ない。建て方の解説が少ないからかな?ログイン不要だからとにかく手軽。普通の人はリグ1台でやるだろうから、個人的にはこれで十分な気がしてる。
・Daddy-pool
しか知らないけど最近使い始めました。
PPNSL 分配方式
一定の期間内でシェア(貢献率)を計算して、掘れた通貨をシェアの割合で分配する方式。一般的には掘れた瞬間もマイニングに参加していなければ分配対象にならず、かつ、停止期間があるとシェアが下がってしまうので、辛い設定。ずっと止めずにマイニングし続ける人向け。でも最もポピュラーらしい。
PROP 分配方式
ラウンドごとにシェア(貢献率)を計算して、掘れた通貨をシェアの割合で素直に分配する方式。途中で止めたりしても、ラウンドの度に貢献度はリセットされるから、古参も新規も平等に振り分けられる。わかりやすくて好き。
遅延したブロックは放棄して電力を節約したり出来るので、悪く言うとサボれる方式。とは言っても、零細マイナーとしては機器の故障=死なので、定期的にウォームリブートしてメモリ解放したり、熱疲労を緩和してあげたり、止めてホコリ掃除したいので、こっちの方が助かる。
日本のプールはPROP方式が多いようです。
PPN 方式
過去の期間も遡ってシェア(貢献率)を計算して、分配する方式らしい。すると古参の方しか分配されない。新参者はハッシュレートを取られるが、先輩に貢ぐ形になっちゃう。あんまり見ない。
未熟で申し訳ないですが、分配方式が何の略なのかまだよくわかっていません。。。
では!