コーヒー飲んで昼寝して、午後の眠気を吹き飛ばす!
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お疲れ様です。しどまです。
午後の仕事って眠すぎる・・・っ!
昼食食べ終わってお腹いっぱいだし、ほど良く暖かいしね。まぁ13時から14時くらいまでは、まだ大丈夫。
特に14時~15時が眠すぎる・・・っ!
特に受け身の研修とか座学とかはなおさら辛いですよね。寝たままノートを2行くらい書いてて、何やら古文書みたいなものが出来上がっていたり。
画面には、「いいいいいいいいいいいいい」って書いてたり。隣の人に話しかけられて、ハッと起きて寝てないよ~的な雰囲気で答えたりしますよね。
ところが・・・、
コーヒー+昼寝で眠気が取れる
なんと、コーヒーを飲んでから20分昼寝をすると眠気がすっきり取れるらしいです。そのメカニズムは以下の通り。
まず、眠気の原因は、アデノシンとレセプターが結びつくことらしいです。アデノシンは疲労を感じさせる物質。
カフェインはアデノシンと似た形をしていて、レセプターと結びつくことでアデノシンの邪魔をするそうです。これがカフェインの覚醒効果。
しかし、カフェインが脳に届くまでには20分の時間が必要。また、アデノシンの働きは睡眠によっても抑えられるそうです。
つまり、カフェインが届くまでの20分は昼寝して、アデノシンを抑制し、カフェインが効き始めたら、アデノシンの邪魔をする!これで完璧!っていうことです。
ちなみに、この手法は「コーヒーナップ」ていう名前がちゃんとついてるそうです。
でも飲みすぎ注意!
コーヒー+昼寝で眠気すっきりしたのはいいんですが、カフェインを取りすぎるとレセプターが活性化します。
すると、少量のアデノシンに対してもレセプターが反応してしまい、より強い眠気や疲労感を感じる原因に!こうなるともうカフェインは効きません。寝るしかありません。
運転中などにこの症状が出たら・・・、大惨事。
毎日コーヒー2杯を飲むくらいが、このリミットラインのようです。しかし、カフェインを取らない期間を7日~12日ほど置くとレセプターの働きは元に戻ります。よかったよかった。
まとめ:机で昼寝してたら腰痛くなりますよ。
あとは、胃が弱いので毎日コーヒー2杯は飲めないですね。たまにならいいけど。ちなみに僕はゴールドブレンド。水で溶けるしうまい。
以上!