リップル(XRP)は1ドルを突破する?今なら資産が4倍超に。
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お疲れ様です。ゆとりのコアラです。
リップルは現在24円(9/12現在)ですね
仮想通貨の中で時価総額4位に位置するリップル。熱烈なファンが多いアルトコインですよね。リップル信者の間では、年内に1ドル(約100円)を達成する!という熱い声もあります。
1XRP=100円になると、資産が4倍超!
まるで煽るような見出しになってしまいましたが、あくまでも1ドルになれば、の話です。でも、もう9月中旬です。残り3ヶ月で価格が4倍にも跳ねることはあるのでしょうか?
なんで1ドルなのか
Ripple社の共同創始者 クリスラーセン氏が「1XRP=1ドルを達成しなければ、事業失敗だ」と発言したことが起因のようです。
このことからTwitter上でよく見かける「勘違い」がこちらです。
・1ドル以上にはあがらない?
・目標額が、1ドル?
ゴールが1ドルだと勘違いされている方が結構いますが、1ドルは「必達の最低ライン」です。1ドルで十分な価格なのかというと、「全く」足りません。Ripple社の事業成功には現在価格の100倍(24ドル)は必要でしょう。
その理由は後ほどご説明します。
・1ドルが基軸通貨として使いやすい?
感覚はわからないでもないですが、仮想通貨は法定通貨(特に日本円)とは違い、小数点以下の単位で利用出来ますから、1XRPがいくらかは扱いやすさには影響がありません。
例えば、外国為替にXRPを使うとすると
外国為替の取引額1位のイギリスでは、1日に「2兆4260億ドル(約242兆円!!)」の取引が行われています。私が参考として出しておきながら、ちょっと大きすぎる数字が出てきてしまったと思っています。
XRPの総発行量は1,000億XRPですから、「1XRP=24.26ドル」ほどの価格がなければ為替の取引を仲介することが出来ません。Ripple社があるアメリカでも「1兆2720億ドル」ですから、「1XRP=12.72ドル」はなければ足りません。
為替取引の全てをXRPが賄うわけではありませんが、1ドルでは全く足りない。最低でも1ドルはないと事業として成り立たない、という理由です。
2018年初から国際送金にXRPを利用する計画
実際に国際送金でXRPが使われるようになるのは、2018年初と言われています。一部銀行で試験的に導入されるでしょうが、有効性が認められれば他行での導入も見込まれ、多額の国際送金に利用されるでしょう。
日韓の送金実験は年内に開始
SBIリップルアジアでは日韓の送金実験を年内に開始します。いよいよ、リリースが見えてきています。
で、年内に1ドル達成するのか
個人的な感覚では、1ドル難しいかな、と思うのですが、仮想通貨の値動きは非常に激しいので、可能性は捨てきれないとも思います。
2018年初に実際に利用されるまで、半信半疑でしょうが、最初の送金が正常に完了したニュースが出た途端に上昇するとは考えています。2018年1月〜3月がチャンスですね。そのために年内に仕込んでおきたいところです。
リップルは国内取引所ではコインチェックで買えます
https://coincheck.com/?c=n54pphOhsdQ
リップルは仮想通貨の国内取引所では現在(9/12)コインチェックで取り扱っています。
その他、様々な種類のアルトコインも取引されていますので、おすすめです。
では!