将来のために今すぐ読みたい本10選。でもまだ読んでないリスト(2017/11/04)
スポンサードリンク
こんにちは!ゆとりのコアラです。
最近、お疲れ様です。って冒頭に書かなくなったんですが、なんか仕事みたいで嫌だって言う人を見かけたので、こんにちは!にしました。人の気持ちって大事ですよね。
では、読みたいけど、まだ読んでない本10冊まとめます。
タイトルや表紙で気になった本、と言うことですからブログタイトルをつけるときの参考になると思われます。
他人をバカにしたがる男たち
いますよね、そう言う人。特におっさんですね。帯に書いてある「職場に社会にはびこるジジイの壁の正体」に心惹かれました。何がメリットで他人をバカにするのか私には理解できませんが、きっと自分の心を保つための保身なのだろう、と推測はしています。
修造部長
ミスしたらガッツポーズ!ってキャッチフレーズに書いてました。素晴らしいです。失敗は成功のもとって言いますしね。ミスしたってことは仕事に取り組んだってことなので何もしないよりはずっと良いですね。頑張ったら褒める。失敗の原因は指摘する。うまくいったら一緒に喜ぶ。が大事だと個人的には思っています。
修造エピソードで好きなのは、やった!今日はマックだ!って言うやつです。
大人の語彙力が身につく本
つまらないものですが→心ばかりの品ですが、の帯に惹かれました。すごいポジティブワードじゃないですか、心ばかりの品。とっても大事なものを頂いたような気持ちになります。モノ自体はコストカットしても、いいもの貰ったように感じられるなんてWin-Win。
敏感すぎる自分を好きになれる本
こんなこと気にしてるの自分だけだろうな、と思って生きづらいことってよくあります。相手は大した意味もなく発した言葉がすごく気になってしまったり。それが原因で関係性が悪化することなんてよくあります。「敏感すぎる」という性質にまず気付くことで対処して生きたいです。
ちなみに私がいつも心がけているのは「争いの種は、情報の非対称性である」ということで、お互いに立場が違う、前提知識が違う、価値観が違うから、争いが起きる。というものです。しかし、会話出来る人間なのだから、会話やジェスチャーや感情表現を用いて、お互いの情報をすり合わせることが出来れば、和解出来る。と思ってます。時間がかかることもあるでしょう。掛ける時間も会話の一つです。
嫌われる勇気
私は人に嫌われたくないの八方美人になりがちです。先述した争いの火消しに尽力してるってのもありますが、たまに時間を使い過ぎてしまうこともあります。そんな時は嫌われてもいい、という割り切りが必要なんだろうなと思ってます。バランスが難しいですね。
結果を出すリーダーほど動かない
良い社長は暇であること。って誰かも言ってましたが、緊急時などに真っ先にトップが対処できないほど忙しいと組織全体が潰れてしまう可能性があるんですよね。だからリーダーは忙しすぎないほうが良い。
ただ、そういった組織全体のことを考える立場にない人は責任者を攻めたがるものです。日本の嫌儲しそうな文化もあいまってか、立場が上の人は働いてないような悪いイメージを持たれがちですね。
大学4年間の経営学が10時間でざっと学べる
え!まじで!あざす!と店頭で思いました。笑
私は高専卒なので大学に行ってないんですよね、社会的には専門学校卒みたいな扱い。就職に苦労しなかったことを考えると良かったな、とも思うのですが4年間じっくり学んできた(遊んできた?)大学生は地頭が違うな、と感じることも多々あり。ざっと10時間で学べるなら安いです。
神速スモール起業
見出し嘘くせぇー!と思ったので、さらっと立ち読みしたんですが、具体的にどんなツールを使って、リスクなしのスモール起業を始めるか、が書いてあったので思いの外、心に止まりました。将来は、会社の給料だけに頼って数十年生活していくのが難しいかもしれませんので、食費の数万円くらいは副業で稼げるようになっておきたいですね。
教育費をどうしようかなと思った時にまず読む本
我が家はまだ子供はいないのですが、現状の給料と家賃と・・・などと考えていると、教育費なんて全く想像できません。本当に支払えるのか?と日頃から不安があります。そしたら見かけました。公的助成、奨学金、・・・響きはいいですが要は借金だと思っているのですが実態はどうなのでしょう。
体幹リセットダイエット
私ごとですが結婚した時に、糖質制限と筋トレで4キロほど落としたんですが、最近戻ってきてしまってます。しかも、デスクワーク&ドラム演奏の影響か腰痛がなかなか治らず、体幹鍛えれば良くなるんだろうな、と画策しています。ロードバイクで走るのにも体幹は重要ですしね。旅行での移動時間にも腰痛は辛いです。あー!
さいごに
いかがでしょうか?何かの役にたちますか?
振り返ってみると普段から私が考えているを代弁してくれているようなタイトルに惹かれていることがわかりました。つまり共感を求めているんですね。ブログタイトルなども誰かの心の声を代弁するようなものにするとSEO効果があるのかもしれません。
では!