仮想通貨マイニングの電気代を安くする方法(2017/10/25)
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こんにちは!ゆとりのコアラです。
仮想通貨マイニングは、掘れた金額-電気代=利益になりますので、電気代を下げることは利益に直結します。グラボの性能を上げるより簡単ですので、ぜひ、やりましょう。
MSI製ならAfterburnerでPowerlimit!
ゲーミングモデルなどのOC出来るタイプのグラボに対応している「Afterbuner」はオーバークロックだけじゃなくて、消費電力を下げることも出来ます。
Power Limit(%)は通常100%ですが、GTX10xxシリーズならば、90%まで下げても計算効率にほぼ影響しません。60%まで下げても、計算効率は10%ダウンほどで済みます。
実際、私はPower Limitを65%にしていますが、1日200円越えで継続して掘れています。Power 100%のときの電気代が1日140円ほどでしたが、これで30%強電気代が落とせればかなり利益率が向上します。
ちなみに先週まではPalit GTX1080のOCできないグラボを使っていたので、この省電力化は出来ませんでした。ただ、カード自体が安いのでそこはメリットです。
MSI GTX1080 GAMING 8X をオススメします。Palitと比べるとカード自体も薄くて、短いし、省電力化できるし、ファンの見た目もかっこいいのでイチオシです。容易に手に入るのもいいですね。
MSI GeForce GTX 1070 GAMING X 8G 『Twin Frozr VI/OCモデル』 グラフィックスボード VD6072
- 出版社/メーカー: MSI COMPUTER
- 発売日: 2016/06/24
- メディア: Personal Computers
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その他メーカーのグラボについても試算できる機会があれば、追記していきたいと思います。
では!
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